肩こり② 身体の緊張による張りとは?

肩こりは筋肉の疲労だけが原因ではありません。

身体が無意識に力んでしまうことで起こる肩こりもあります。

重い物を持つ時や寒い日、長時間の立ち仕事などでは、知らないうちに身体へ力が入り続けています。

このような状態が続くと、筋肉は疲れていなくても張りを感じることがあります。

身体は無意識に力を入れています

例えば、

・寒くて身体を縮こませる

・重い荷物を持つ

・長時間同じ姿勢でいる

・姿勢が崩れている

このような時、身体は無意識に筋肉を緊張させて関節や身体を支えています。

本来であれば、必要な時だけ力を入れ、終われば自然に力は抜けます。

しかし、この状態が長く続くと、力を抜くことが苦手になり、肩こりにつながってしまいます。

力を抜くことも大切です

「肩の力を抜いてください。」

そう言われても、普段から力が入り続けている方は、自分では力んでいることに気付かない場合があります。

身体は力を入れることには慣れていても、力を抜くことは意外と苦手です。

そのため、肩だけを揉むのではなく、姿勢や身体の使い方を見直すことも改善につながります。

身体に無理をさせないことが予防になります

肩こりは「肩だけの問題」ではありません。

身体全体のバランスが崩れることで、肩へ負担が集中してしまうこともあります。

適度に身体を動かし、同じ姿勢を続けないこと。

そして、力を入れるだけでなく、力を抜く時間を作ること。

それが、身体の緊張による肩こりを防ぐためには大切です。

肩こりを感じた時は、「身体に力が入り過ぎていないかな?」と一度振り返ってみてください。