体と心と食のバランス
肩こりやストレス・食事というのはどれか一つが乱れれば必ずほかの2つもバランスを崩してしまいます。肩こりがひどい方は休むのではなく身体を動かし、筋肉を伸縮し血液循環を活性化することで同時に自律神経の交感神経が優位に働き、エネルギーを消費します。そして身体を動かして疲れた身体は美味しく食事をし、暖かい布団でゆっくり休んで副交感神経を優位に働かせて寝ている間に活性化している消化器によって消化吸収してリズムを整えることで自律神経の切り替えがスムーズに行われ、翌日には良い目覚めと共に身体の疲れも解消され、肩の周りの血液循環やストレスも解消される。そして日々の疲れやストレスを感じたときまた歩いて筋肉や血液循環を促す。こういう毎日の身体の使い方が健康で活力のある日々を送る最も大切なライフサイクルです。
最初は身体の筋肉の緊張の原因を探ることから始まり、それはストレスなどの心の緊張にも影響があることを知り、また食生活が心と身体のバランスを整えていることを知りそれらを学ぶため僕は整体の勉強とともに、メンタルケア心理士とダイエットプロフェッショナルアドバイザーの資格を修得いたしました。